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2026/03/13 18:05

もっとも一般的なフレスコ画の技法では、石灰と砂を混ぜた「モルタル」を壁に塗り、まだ乾かないうちに顔料を水だけで溶いて色を重ねていきます。
実はこのとき、通常の絵具のような“糊”になる材料は入れていません。

では、なぜ顔料は落ちないのでしょうか?

その秘密は石灰にあります。乾いていない石灰が顔料を包み込み、さらに空気中の二酸化炭素と反応して結晶化。こうして顔料が壁と一体化し、とても丈夫な塗膜が生まれるのです。

HetéARTprojectでは現在、とあるアーティストとフレスコ画に着想を得て、そこに“リサイクルアート”の視点を加えた新しい作品制作を進めています。

近日中にご紹介するとともに、販売も予定しています。
どうぞお楽しみに。
*画像はミケランジェロの有名なフレスコ画